ノンフィクションの探偵小説
弊社の創業者でもある顧問が約50年の興信所・探偵事務所の業暦の中から心に残るエピソードを小説にしました。この本を読めば、「探偵ってどんな仕事なの?」や「興信所の敷居って高い」といった疑問が払拭されるはずです。
探偵稼業
福田政史・幻冬舎
著者:福田政史
出版社:幻冬舎ルネッサンス
発行:2009年7月30日
ISBN:978-4-7790-0479-7
価格:¥1260(税込み)
目次
ファイル1「父をたずねて」
ファイル2「布団」
ファイル3「エリザベス会館」
ファイル4「夜店」
ファイル5「キャバレー」
ファイル6「ネットの恋」
あとがき
現役探偵の調査ファイル 七人の奇妙な依頼人
福田政史・双葉社
著者:福田政史
出版社:双葉社
発行:2006年11月16日
ISBN:4-575-51108-0
価格:¥600(税込み)
「三十年以上前に俺が銀座で与太っていた頃、少しの間一緒に暮らした女を捜してくれ……」ヤクザの親分から依頼された事件の顛末を描いた「ペンキ」を始め、「漁火」「山中湖にて」「薔薇」など、探偵生活40年の著者が心に残る依頼人と忘れられない調査を厳選して描いた、七話のノンフィクション・ノベルです。
目次
はじめに
第一話:漁火(いさりび)
第二話:ペンキ
第三話:タンゲーラ
第四話:ヘッドハンティング
第五話:山中湖にて
第六話:薔薇「バラ」
第七話:盗聴「みみ」
あとがき
解説
以上の二冊が弊社代表である福田政史が書き下ろしたノンフィクションノベルです。
また、「福田政史の探偵日記」というブログもほぼ毎日執筆中です!よろしくお願いします。